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宮崎あおい&宮崎将 たりないピース
宮崎 あおい

定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 3752位
おすすめ度:

発売日: 2006-05-11
発売元: 小学館
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
『たりないピース』について
この『たりないピース(小学館)』は女優の宮崎あおいとその兄、将がインドを1週間ほど旅して考えたこと、思ったことを記した本です。
ピースには「かけら」と「平和」、2つの意味が込められているそうです。
内容は主に2人の日記と写真で、『幸せ』について考えさせられました。写真が多めなので非常に読みやすく、また、眺めているだけでもなんとなくインドのイメージがつかめます。
インドに興味のある人はもちろん、ない人にもおすすめです。
また、この本の印税は2人の意志により、インドとバングラデシュに寄付されるそうです。
いろいろ考えちゃいました‥。
宮崎兄妹がインドを旅した先々での人々とのふれあいと、貧富の格差を考えていく旅行記‥。読み終わった後で「いろんなことを」考えさせられました。‥カースト制度なんてまだあったんですね?手塚治虫の漫画「ブッダ」にも出てきた身分制度だけど、未だに残っていたとは驚いた。他にも南アフリカの「アパルトヘイト」とか現在の日本に暮らす我々には考えられない制度だ!日本より広いとはいえ、「あれだけの人口」では「貧富の格差」はなくならないのか‥。宮崎兄妹もこの「格差」には「考えさせられた」様で、「単純にお金を渡せば」問題は収まるのか?、しかし「その後は」どうするのか?兄妹間でも押し問答‥怪我をした女の子をめぐり、将「明日どうする?」あおい「わからない」?略?あおい「わかんないよ、でも、お金はあげない」 あおいちゃんは以前の中国での旅での出来事(著作「祈り」)で「こういう問題」に対して「感情的でナーバス」になっているらしく、「判断」に「冷静さ」を欠いている。兄の将君は状況を的確に「判断」しており「言っていること」は「常識的で間違っていない」‥しかし、あおいちゃんの「言っていること」が「間違っているのか?」と言うと「そうとも言えない」。ああいう状況下で「判断」に冷静さを欠き「迷い」が生じるのは「人間」として「当たり前」のことだ!‥だが「情に流された判断」もその後の人々の「自身成長」の妨げにならないとも限らない。兄妹のそれぞれの「想い」が「言動」に現れ興味深い。今の自分に「何ができるか?」を「考えさせてくれる」本です‥!
若手女優の単純な旅行記などではない。
貧困やカーストといった重い問題を扱っていながら
声高にそれを主張するでもなく、行動するでもなく
ページをめくると、実に淡々とした印象の一冊。
しかしそれは流せる筋合いのものでもない。
指の骨が露出するほどの怪我をした子がいる。
治療費を渡す/渡さないで宮崎兄妹は話し合う。
目の前の偽善か、大義の前の小事か。
しかし彼らは翌日、再度その子に会いに行く。
本書にあるのは「行動」というより「視線」である。
若い兄妹の慣れていない目には、
長年NGOで働いている案内役よりも
新鮮に物事を捉える力を持っている。
願わくば多くの若い人たちに、世界を
「視て欲しい」というのが本書の希望であろう。
そう云う意味で本書は、若手女優の単純な
旅行記などではない。








